コルドバで初演されたアンダルシア・フラメンコ舞踊団の
「エン・ラ・メモリア・デル・カンテ1922」
セビージャでの1週間の公演など
アンダルシア各地での公演を経て
より充実した出来になっている。
詳しい内容については初演のレポートで述べたのでここでは簡単に。
コンクールのゲスト、
アントニオ・チャコン、ニーニャ・デ・ロス・ペイネス、マヌエル・トーレを
ダビ・コリア、アナ・モラーレス、ウーゴ・ロペスが踊り
©Festival de Jerez Javi Fergo |
ヘスース・トーレスが見事に弾く
ラモン・モントージャのロンデーニャを舞踊団員がギターの6弦となって彩る。
ウーゴ・ロペスのシギリージャ
グラナダ伝統のサンブラで
伝統曲が次々と踊られ
アナ・モラーレスはニーニャ・デ・ロス・ペイネスのサエタを
ダビはチャコンのマラゲーニャを
そして最後はマカローナになったラファエラ・カラスコのカンティーニャ
ラファエラらしい洗練されたフラメンコ作品
3人のソリストはもちろん
舞踊団員のレベルも高くオススメです
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