2012年3月11日日曜日

へレス・フェスティバル2012 16日目昼



フェスティバル最終日の記者会見は
(左から)
アントニオ・レアル市観光局長
マリア・ホセ・ガルシア・ペラジョ市長
マリア・アンヘレス・カラスコ/アンダルシア州フラメンコ研究所所長
イサマイ・ベナベンテ/フェスティバル・ディレクター

今年のフェスティバルの総括。

公演そのものの数が減ったので
観客数も減っているが
すべての公演、催しで平均定員の95%を記録。
クルシージョ受講者の国別内訳では
今年も日本が16%で首位。
ついでドイツ、カナダ、フランス、スペイン、アメリカなど
世界40カ国から受講生が集まった。

ホテルは全体で定員の60%。
劇場そば、つまり町中のホテルほど満員で、
また五つ星ホテルよりもオスタルの方が満員というのは、
1週間以上というクルシージョ生/長期滞在者が多いことを考えれば当然か。

来年は
2月22日から3月9日まで

さてどんなフェスティバルとなるのだろうか


0 件のコメント:

コメントを投稿