二日目の昼の記者会見は
26日ビジャマルタで公演するカルメン・リナーレスと
同日サラ・ラ・コンパニアで公演のラ・ピニョーナ。
まんなかにいるのはフェスティバル監督、イサマイ・ベナベンテ。
ちなみにこの日のペーニャの主役もエバ・ルビチなので
26日はさながら女性の日でございます。
カルメンはこれまでのレパートリーの中から
ロルカやマチャード、フアン・ラモン・ヒメネス、
ホセ・アンヘル・バレンテ、ホセ・ルイス・オルティス・ヌエボと
近代、現代の詩人たちを歌った曲を集めたリサイタルで
ベレン・マジャがゲスト出演。
ロンデーニャ、グラナイーナなどを踊るという。
「こどものときから知っているベレンに歌うのは感無量。
母カルメン・モーラにも歌ったことを思い出します」
とカルメン。
昨年ラ・ウニオンのコンクールで優勝したラ・ピニョーナは
カディス県ヒメナ生まれ。
グラナダ、そしてセビージャのヘーレン財団で学び
セビージャのタブラオで活躍中の若手。
さてどんな舞台をみせてくれることでしょうか
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