カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバルで知られるラ・ウニオンで
ムルシア大学の夏期コースのひとつとして
第2回の国際会議が開催されます。
カンテス・ミネーロス、カンテス・デ・レバンテといわれる
タラント、ミネーラ、カルタへネーラ、レバンティカや
カンテ・デ・ラス・ミーナスのさかんな地域などについての
講演がメインですが
毎日終わりにはカンテ・リサイタルも。
申し込みはムルシア大学のホームページからです。
7/21(木)〜23(土)
7/21(木)9時30分〜
[教]ホセ・マヌエル・ガンボア「エンリケ・モレンテのカンテ・レバンテ」、フランシスコ・ホセ・ロデナス「ラ・ウニオンのカンテの舞台」、ミゲル・アンヘル・ロペス「スペイン鉱山地帯の移動行程」、ローラ・フェルナンデス・マルティン「ファンダンゴとカンテス・デ・レバンテの2様式」、
20時30分
[出]〈c〉バスティアン、〈g〉フアン・マルティネス
[場]ムルシア州ラ・ウニオン アグルパ・ビセンテ鉱山
7/22(金)10時〜
[教]ヘネシス・ガルシア「鉱山のカンテとトロボ」、ノルベルト・トーレス「パコ・デ・ルシア以後のタランタ」、ホセ・ヘラルド・ナバッロ「19世紀の鉱山フラメンコのニュース」、ホセ・フランシスコ・オルテガ「プリミティブなタランタ」
20時30分
[出]〈c〉エル・ランパ、〈g〉フアン・マルティネス
[場]ムルシア州ラ・ウニオン カンテの殿堂
7/23(土)10時〜
[教]フランシスコ・パレデス「ラ・ウニオンとカルタヘーナの歌い手たち」、アントニオ・パッラ「タラントのこわれたコンパス」、ホセ・ブラス・ベガ「アントニオ・グラウ」
19時
[出]エンカルナシオン・フェルナンデス、〈g〉アントニオ・ムーニョス
[場]ムルシア州ラ・ウニオン 市役所ホール(21、22のリサイタル以外)
[料]95ユーロ
[問]www.um.es/unimar、
http://www.fundacioncantedelasminas.org/congreso.php
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