志風恭子のフラメンコ 最前線

スペイン、セビージャ在住フラメンコ研究家による最新のフラメンコ情報

2024年3月7日木曜日

ヘレスのフェスティバル13日目ウルスラ・ロペス『コメディア・シン・ティトゥロ』

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 前アンダルシア舞踊団監督ウルスラ・ロペスが、監督退任後、初めての作品を初演。監督時代の作品 『蝶の呪い』 の続編とでもいうべき作品。公演は彼女の名前で、だけれど男4女4の8人のダンサーが彼女と共に繰り広げるフラメンコの舞踊の歴史の絵巻みたいな作品。フラメンコだけでなく同時代のモ...
2024年3月6日水曜日

ヘレスのフェスティバル番外編その4『デ・ハポン・ア・ヘレス』

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ラ・グアリダでの恒例?日本からヘレスへ、公演。 今年は7人が出演ということでプレセンタシオンもフィン・デ・フィエスタもなく、参加者も一人7分ということで、持っている振り付けの一部を削るなどして出演。みんなきちんとそこらへんちゃんと守っていたのが日本人ですね。ずるずる長くしちゃう人...

ヘレスのフェスティバル12日目フランシスコ・イダルゴ『モスカ・イ・ディアマンテ』

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コンテンポラリーダンスとフラメンコ。 伝統的なフラメンコにない動きをするとコンテンポラリーと言われる。 コンテンポラリーダンスを、形にとらわれない自由な表現の舞踊とするなら、そうなのかもだけれど、元々コンテンポラリーという言葉は現代の、という意味なのだから、今を生きるアーティスト...
2024年3月5日火曜日

ルイサ・オルテガ逝く

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 ルイサ・オルテガが3月4日、エストレマドゥーラ地方のアルメンドラレホの病院で亡くなりました。92歳でした。20世紀のフラメンコを代表する歌い手の一人、マノロ・カラコールの娘で、自身も歌手として活躍。ニーニャ・デ・ロス・ペイネスの甥であるピアニストのアルトゥーロ・パボンと結婚。フ...

ヘレスのフェスティバル11日目ベアトリス・モラーレス&アグヘータ・チーコ『デ・ラ・ナトゥラレサ・デル・アモール』

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ヘレス出身の踊り手ベアトリスとドローレス・アグヘータの息子、すなわちマヌエル・アグヘータの孫で、アグへータ・ビエホのひ孫。歌い手でギタリストで弾き語りのシンガソングライターというちょっと不思議な存在、アントニオ、アグへータ・チーコ。公私を共にするパートナーが二人で初めてのヘレスの...
2024年3月4日月曜日

ヘレスのフェスティバル10日目ダビ・コリア『ロス・バイレス・ロバードス』

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一昨年のビエナルや去 年のヘレス でワーク・イン・プログレスとして上演し、昨年7月、セビージャの イタリカ舞踊祭で初演 。その後、今年フランス、ニームのフラメンコ祭でも上演されている作品なのだけど、上演のたびに変わっているそう。去年のヘレスで見た時ともイタリカの時とも同じじゃな...
2024年3月3日日曜日

ヘレスのフェスティバル9日目ファルキート『アルマ・ヌエバ』

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 ファルキート自作であろう歌を歌いながら登場したフアン・エル・モレーノ。伴奏は父ファルキート。で彼も弾き語り、というオープニング。 パコ・デ・ルシアの『シルヤブ』風のファンダンゴで、フアンが踊り、女性舞踊手二人(クリスティーナ・ソレールとアウシ・フェルナンデスが踊る。 ©︎...
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