ラ・グアリダでの恒例?日本からヘレスへ、公演。
今年は7人が出演ということでプレセンタシオンもフィン・デ・フィエスタもなく、参加者も一人7分ということで、持っている振り付けの一部を削るなどして出演。みんなきちんとそこらへんちゃんと守っていたのが日本人ですね。ずるずる長くしちゃう人とかいそうなのに。
トップバッターは景山綾子。シンガポール在住で、今回の出演者の中で最もキャリアも浅い。
カンティーニャ。踊るのが楽しくてたまらないというような笑顔が素敵。
荒濱早絵はソレア。エンリケの紹介、で美人、と何度も言っていたけれど、綺麗なだけじゃない。ちゃんと歌を取り込んで表現している、という感じ。初めて生で見たけどまた見たいです。
安井理沙はティエント/タンゴ。美しいマノの表情が印象的。
スイス在住林結花はシギリージャ。風格が出てきた。重みのあるシギリージャを丁寧に踊った。
オオトリを務めたのは松下幸恵。ベテランならではセンシビリダでタラント。
この公演の立役者、エンリケ・エル・エストレメーニョとニョニョ。
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