志風恭子のフラメンコ 最前線

スペイン、セビージャ在住フラメンコ研究家による最新のフラメンコ情報

2026年3月9日月曜日

ヘレスのフェスティバル最終日ラ・ルピ『ロ・インエディト』

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© Festival de Jerez/Esteban Abión ラ・ルピが昨年マラガのビエナルで初演した作品で、ゲストにスペイン国立バレエ団監督アシスタントのミゲル・アンヘル・コルバチョとコンテンポラリーダンサーのイバン・アマジャも出演。そのイバンとの場面にはじまり、ペテネラ...
2026年3月7日土曜日

ヘレスのフェスティバル15日目ホセ・マジャ『コロール・シン・ノンブレ』

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 ソロでは初登場のホセ・マジャ。抽象画家マーク・ロスコ( wiki )の作品にインスパイアされて作った作品。記者会見で「この人は悲劇とエクスタシー、死に、多くインスパイアされていた。それはフラメンコにも通じる」と話していたのだけど、デジタルアート(と記者会見では言ってたけどビデオ...
2026年3月6日金曜日

ヘレスのフェスティバル14日目マリア・モレーノ『マグニフィカ』

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踊り続ける。1時間ちょっとの間ほとんど舞台に出ずっぱりで踊りまくり叫び歌い、全身で「マグニフィカ!」を表現している。そんな作品。マグニフィカとは聖母マリアの受胎告知を喜ぶ言葉だそうで、聖母マリアにちなんでか、ロシオ巡礼の太鼓の音、サエタやビジャンシーコと言った宗教絡みのフラメンコ...
2026年3月5日木曜日

ヘレスのフェスティバル13日目夜へスス・カルモナ『テンタティボ』

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ヘスス・カルモナが先週末、マドリードで初演したばかりの新作『テンタティボ』試み、と言った意味。この人はきっとアイデアが泉のように湧き溢れる人なのだろう。作品ごとにいろんな仕掛け、仕組み、アイデアで驚かせてくれる。今回もそれは同様。 前半はコンテンポラリーチック(というのか?)にヘ...

ヘレスのフェスティバル13日目午後ホセ・マヌエル・ラモス“エル・オルーコ”『パトロン』

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 ロシオ・モリーナやエバ・ジェルバブエナなどの舞台でパルメーロとして活躍しているエル・オルーコが、ロシオやエバの手も借りて(共同演出として名前が掲載、ロシオは出演も)挑んだ作品。 ヘレスのフェスティバル18時30分開演の作品は、20時30分から次の公演もあるということもあって基本...
2026年3月4日水曜日

ヘレスのフェスティバル12日目サロメ・ラミレス『パロ・コルタード』

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昨年のラ・ウニオンの覇者、ご当地ヘレス出身のサロメ・ラミレス。ヘレスなどののタブラオやファルキーとやエドゥアルド・ゲレーロの作品にも出演している中堅。たびたび来日しているのでご存じの方も多いことだろう。その彼女の初めての作品。 タラント © Festival de Jerez/R...
2026年3月3日火曜日

ヘレスのフェスティバル11日目ダビ・コリア『バベル(ワーク・イン・プログレス)

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 現代スペイン舞踊なのかスペイン現代舞踊なのか。フラメンコや旧来のスペイン舞踊の言葉だけでなく自由に身体の言葉を使い組み立てた作品。初演は7月フランスで、とのことなので、これからもまだ変わっていくのだろうが(ダビは以前、ワーク・イン・プログレスで公演したものと出来上がった作品がか...
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