恒例のペーニャでの無料公演は去年同様、15時始まり。
その他に今年は初めて、レジデンシアという、宿泊と稽古場を提供し、新作制作をアシストするという試みが行われ、ロンドンのフラメンコ・フェスティバル、マドリードのフラメンコ祭、デュッセルドルフのダンツハウス、アルメリアの舞踊祭とも協力して、制作中の新作「レクイエム」の一部を2月28日13時から王立アンダルシア馬術学校内で公演。
また、カディス出身のバイラオール、エドゥアルド・ゲレーロも地元の銀行カハソルの主催の公演で、ゴンサレス・ビアスのボデガで公演する。ともに20ユーロというこれら公演の入場券は1月30日から発売予定。
なお、ペーニャ公演は無料だ。こちらもへレス出身のアルティスタたちが出演する。
楽しい公演になることだろう。
2/28(水)13時
[出]〈b〉アナ・モラーレス
[場]王立アンダルシア馬術学校馬車博物館 サロン1810
3/3(土)13時
[出]〈b〉エドゥアルド・ゲレーロ
[場]ボデガ・ゴンサレス・ビアス
デ・ペーニャ・ア・ペーニャ
2/24(土)15時
[出]〈b〉エステル・アランダ、〈c〉カルメン・グリロ、モモ・モネオ、キニ・デ・へレス、〈g〉フアンマ・アギラール、フアン・ディエゴ・マテオ
[場]ペーニャ・ロス・セルニカロス
2/25(日)15時
[出]〈b〉ジェシカ・ブレア、〈c〉キニ・デ・へレス、ヘマ・ラ・カンタロータ、〈g〉フアン・マヌエル・モネオ、ハビエル・ビジャリン
[場]ペーニャ・ブエナ・ヘンテ
2/28(水)15時
[出]〈b〉フェルナンド・ヒメネス、〈c〉エバ・ルビチ、コラル・デ・ロス・レジェス、アナ・デ・ロス・レジェス、〈g〉ドミンゴ・ルビチ
3/3(土)15時
[出]〈b,c〉ペーニャの女性たち
[場]ペーニャ・ティオ・ホセ・デ・ラ・パウラ
3/4(日)15時
[出]〈b〉ソラジャ・クラビホ
[場]ペーニャ・ラ・ブレリア
[問]http://wwwwww.festivaldejerez.es
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