17時からの公演は高校の講堂で。
地元のアフィシオナードで満員。
ラ・ファビはカディス県アルコスの生まれで、バルセロナ在住。
以前、ファルキートだったかの伴唱でちょっと見た時の、フラメンコな声が印象に残っている。
カンテ・デ・レバンテに始まり、アレグリアス、ティエント/タンゴ、
ギターソロを挟んで
シギリージャ、ソレア、
ファンダンゴ、
ブレリア。
昔気質なヒターナ正統派という感じの歌いっぷり。
テンペラメント、鉄火肌な感じもあって、思いっきりぶつけてくる感じが悪くない。
伴奏はここニーム出身のアントニオ・モジャ。
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