2018年1月21日日曜日

ニームのフラメンコ祭 ラ・ファビ

 17時からの公演は高校の講堂で。
地元のアフィシオナードで満員。




ラ・ファビはカディス県アルコスの生まれで、バルセロナ在住。
以前、ファルキートだったかの伴唱でちょっと見た時の、フラメンコな声が印象に残っている。

カンテ・デ・レバンテに始まり、アレグリアス、ティエント/タンゴ、
ギターソロを挟んで
シギリージャ、ソレア、



ファンダンゴ、

ブレリア。

昔気質なヒターナ正統派という感じの歌いっぷり。

テンペラメント、鉄火肌な感じもあって、思いっきりぶつけてくる感じが悪くない。

伴奏はここニーム出身のアントニオ・モジャ。


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