23時からアラメーダでの公演。
芝居仕立てでカディスのフラメンコを語るというものでありました。
出演はギタリストと彼、二人だけ。
最初だけ会話、と言えないほどのものがあるけど、そのあと、1分くらい背中向けて黙ってから、本編が始まる、という感じ。一人芝居でフラメンコオタクじゃないと知らないだろう名前が出てきたりする割には、モノマネがそんなに似ていなかったり、その人の歌とされるものが、え?って感じだったりで、残念。
Archivo Fotográfico de La Bienal de Flamenco / ©Laura León |
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フラメンコを歌わないわけじゃないけれど、これはお芝居。カディスのカルナバル系のお芝居。フンコらとの『ケ・パサリア・シ・パサラ』もそうで、カルナバルのクアルテトという、少人数のコントに歌がおまけでつくようなのだったけど、あれはユーモアいっぱいで楽しかった。これは真面目にお芝居してる感じでユーモアも入れようとしてはいるけれどうまくいかない感じで。
どういう目的で作られた作品なのだろう。よくわからない。
20時半からカルトゥハで行われたフアン・デ・フアン公演に行くべきだったかな。ガジがよく歌ったというし、舞踊学校同級生のルベン・オルモがゲスト出演したそうです。
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