カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバルは、メインイベントであるコンクールの前に、いくつかのガラ公園が行われます。
その1日目は前日開会宣言をしたミゲル・ポベーダ。現在各地で公演中の『カンテ・ホンドの詩』を上演。ロルカの詩集の中の詩が、カーニャ、マラゲーニャ、カンティーニャなどフラメンコで歌い上げられていきます。
ヘスス・ゲレーロのギター、パキート・ゴンサレスのパーカッション、カルロス・グリロとエル・ロンドロによるコンパスといういつものメンバーにマカリネスがコーラスとパルマで加わってよりショーアップされたというかポピュラーぽくなったかな。もちろんミゲルは安定の歌いっぷりでありました。
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