2020年6月16日火曜日

6月20日は音楽の日/国立バレエのストリーミング


6月20日は欧州、音楽の日。
で、スペイン文化省は国立の文化機関の合同公演をストリーミングで公開します。
舞台に戻ります、というハッシュタグつき。

マドリードの国立音楽堂からで11時に国立オーケストラで幕開け、国立合唱団、国立音楽普及センター、国立古典劇団などにつづき、休憩を挟んだ16時(日本時間23時)からはお馴染み、スペイン国立バレエ団が登場します。プログラムは以下の通り。

『舞曲9番』振付ビクトリア・エウヘニア、音楽グラナドス
〈b〉インマクラーダ・サロモン、アロニャ・アロンソ、〈piano〉フアン・アントニオ・マタ
『ト長調のソナタ』音楽ソレール神父
〈カスタネット 〉マリベル・ガジャルド、〈piano〉フアン・アントニオ・マタ
『粉挽きの踊り』振付アントニオ・ルイス・ソレール、音楽ファリャ
〈b〉ホセ・マヌエル・ベニテス、〈g〉エンリケ・ベルムデス
『セビージャ』振付イレーネ・テナ、アルベルト・エルナンデス、音楽アルベニス
〈b〉イレーネ・テナ、アルベルト・エルナンデス、〈g〉パウ・バレット、ビクトル・マルケス

『アンダ・ハレオ』振付エステラ・アロンソ、音楽民謡/ガルシア・ロルカ
〈b〉エステラ・アロンソ、〈c〉ガブリエル・デ・ラ・トマサ、〈piano〉フアン・アントニオ・マタ
『タララ』振付マリベル・ガジャルド、音楽フアン・アントニオ・マタ
〈b〉ミリアム・メンドーサ、〈piano〉フアン・アントニオ・マタ
『ファンダンゴ・チャロ』振付エドゥアルド・マルティネス、音楽モレノ・トロバ
〈b〉エドゥアルド・マルティネス、〈g〉パウ・バレット、ビクトル・マルケス、〈perc〉ロベルト・ボスメディオ
『ヒターナ』音楽セラニート
〈カスタネット 〉マリベル・ガジャルド、〈g〉ディエゴ・ロサーダ
『舞曲5番(アンダルーサ)』振付ルベン・オルモ、音楽グラナドス
〈b〉ルベン・オルモ、〈piano〉フアン・アントニオ・マタ
『ラ・レジェンダ・デル・ティエンポ』
〈c〉サライ・ムニョス、ガブリエル・デ・ラ・トマサ、〈g〉ディエゴ・ロサダ、パウ・バレット、ビクトル・マルケス、〈perc〉ロベルト・ボスメディオ

全部で45分っていいますが、盛り沢山。

なお、その後は国立ダンスカンパニー、国立青少年交響楽団などが続き、19時からはサルスエラ劇場から『サルスエラの雰囲気で』という作品に国立バレエのゲストプリンシパル、フランシスコ・ベラスコがサラサーテのサパテアードを踊るそう。

詳しいことプログラムはこちら

なおストリーミングはこちらのページでご覧いただけるそうです。



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