レアル・マドリード本拠地サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで行われた「プラシド・エン・エル・アルマ」
世界のテノール、プラシド・ドミンゴ75歳を記念して、スペイン及び中南米からラテンスターたちが、プラシドへのオマージュとして集まった巨大コンサート。
その収益はメキシコのレアル・マドリード財団を通じ、こどもたちの教育につかわれるという。
クラシックからテノール、アンドレア・ボチェッリ、 バイオリン奏者アラ・マリキアン、ギターのパブロ・サインス・ビジェガスら、
スペインの人気歌手、アレハンドロ・サンス、パブロ・アルボラン、ベルティン・オスボルネ、ダビ・ビスバル、ロス・セクレトス、カフェ・キハーノ、インディア・マルティネス、ディアナ・ナバロ、
フラメンコからもサラ・バラス、ホセ・メルセ、アントニオ・ガデス舞踊団が参加。
サラはドミンゴの歌う「オホス・ベルデス」を踊りながら登場。後、ブレリアで見事なサパテアードをきかせさかんな拍手をあびていた。 この人は天性のエンタテイナーであります。
ガデス舞踊団はオーケストラ演奏のファリャ「恋は魔術師」火祭りの踊りで登場。
こちらも見事なコンビネーションをみせていた。
夏の一夜ビールをのみながら楽しみ感じはまさに夏フェス、でございました。
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