ファンダンゴに始まりタンギージョでは踊り手3人が登場し客席が沸く。
昔ながらのパコのギターは親指が強くフラメンコなファルセータと、対称的にもみえる叙情的なトレモロが特徴的。
© Festival de Jerez/Javier Fergo |
オーケストラとの曲は録音で、ホリゾントをバックに踊り手がソロで踊る。ラトーレらしい回転を多用した振り付け。
ヒットメーカーでもあるパコだからどこかできいたようななつかしいメロディも登場。パコ・デ・ルシアの二筋の川やアルモライマを思わせるようなルンバやブレリア。「ニーニャ・デ・フエゴ」を組み入れたシギリージャ、セビジャーナスとバラエティにとんだ曲。© Festival de Jerez/Javier Fergo |
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最後はブレリアで。華やかに幕を閉じた。
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