2月8日夜から9日未明にかけて行われたゴヤ賞授賞式。そこでフラメンコたちにもうれしい知らせ。映画「パコ・デ・ルシア ラ・ブスケダ」が最優秀ドキュメンタリー映画部門で受賞しました。監督をつとめたパコの長男クーロ・サンチェスが姉カシルダ、ルシアとともに舞台にあがりました。父の存在とともに映画を経済的に支えた母にも感謝の言葉をおくりました。
また最優秀主題歌部門で映画「ニーニョ」の「ニーニョ・シン・ミエド」でサラ・バラス舞踊団のギタリストとしても知られるリキ・リベラが、ダビ・サンティスティバン、インディア・マルティネスとともに受賞。昨年はチクエロだったので、フラメンコが2年連続、ともいえます。おめでとう。
なおガラではミゲル・ポベーダが活躍。今年もフラメンコたち、がんばってます。
クーロ・サンチェスビデオはこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿