スペイン著作権者協会財団での
フラメンコ・ギター・コンサート。
3/28(金)21時は
アモス・ロラ、トマティート・イーホ.
アモス・ロラは1999年マドリ生まれの14歳。
トマティート・イーホはもちろん
トマティートの長男でおそらく1998年生まれ。
二人の若いギタリストの競演だ。
3/29(土)21時は
マドリのギタリスト、エル・エントリの息子のヘスースと
パコ・デ・ルシアの甥でそのトリオやグループで活躍したホセ・マリア。
ヘスース・デル・ロサリオとホセ・マリア・バンデーラ。
二人ともかつてサラ・バラスの伴奏をし作品の音楽を担当したことがある。
3/30(日)21時は
アントニア・ヒメネスとマルタ・ロブレス。
二人の女性ギタリスト。
マルコ・フローレスらの伴奏で活躍中のプエルト・デ・サンタ・マリア出身のアントニア、
セビージャ音楽院でクラシックギターを専攻し
後アムステルダムの音楽院でフラメンコを学んだマルタ。
まだまだ少数派の女性ギタリストにはがんばってほしい。
なお入場料は5ユーロとお手軽です。
0 件のコメント:
コメントを投稿