ウナ・エクスペリエンシア・プラスティカ・コン・エル・フラメンコ
なる公演/イベントは
22日深夜0時
サラ・パウルで開演。
生のフラメンコと美術美術家の共演で、
要はフラメンコを聴きながら絵を描いていくというもの。
舞台上手に一段高くなっていてそこに歌い手アンドレス・デ・ヘレスと
ギタリスト、カルロス・グリロ。
そうミゲル・ポベーダのパルメーロをつとめている、
ホアキン・グリロの弟はギターの腕前もプロ級なのだ。
二人の演奏をききながら
舞台中央に置かれた白いパネルに画家が絵をかいていく。
シンプルな、昔ながらのへレスのカンテが
円や線になり、ひとつの絵となって行く。
Foto Javier Fergo |
面白い試みだ。
画家はあらかじめだいたいのアイデアを持っていたように見えたが、
共演は成功だろう。
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