エスペランサ・フェルナンデスの新譜『セ・プロイベ・エル・カンテ』発表記者会見。
アルバムは2019年、スペイン各地でのペーニャでの録音を集めたもので、スタジオ録音にように何度も録り直しをしたりせずに、生のフラメンコの魅力を集めたもの。すでにSpotifyやYouTubeMusicなどで配信中でCDも来週には発売とか。
トマティート、ミゲル・ポベーダ、マリナ・エレディア、ロシオ・マルケすら、ゲストも豪華です。
記者会見でのエスペランサの2曲。
CDではロシオ・マルケスと歌っているグアヒーラと
タンゴではCDにも参加しているクーロお父さんのオレ!が聞こえます。
CDはこの他にマリナ・エレディアとのマリアーナ、アルカンヘルとのファンダンゴ、ホセ・バレンシアとのトナ、父クーロとのセラーナ、ヘスース・メンデスとのブレリア、トマティートとのタランタなど全12曲収録。
なお、CDの発売元は来日したこともあるギタリスト、アルベルト・ロペスのレコード会社です。
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