へレスのフェスティバルでの6日間のクルシージョで、受講生に合わせて振付し、それを舞台に乗せてしまうというのがハビエル・ラトーレ振付工房。
もうこれで何回めだろう。
毎回楽しく拝見させていただいております。
今年はハビエルの録音のピアノでのファルーカに始まり、
クルシージョの演目はシギリージャ。振りだけでなく、自分の出るタイミングや立ち位置など全部きちんと覚えておこなかとならないわけで、舞踊団などでの群舞や舞台に慣れてない人には本当に大変なことだろうと思う。
毎回、上手な人、そうでもない人、それぞれに見せ場を作っているのがいいね。
みんな主役。
もちろん、日本人もいるよ。土方憲人くん。今回は珍しく男の子二人いた。
今回、小島章司公演にも出演してた ブラダはロシア系イスラエル人。
ハビエルの奥さん。
マドリード在住、のステイシーは台湾出身。
一昨年、フラメンコナウタに出てたし、
いやいや今年も楽しゅうございました。
Final del Taller de Coreografía Javier Latorre from Festival de Jerez Televisión on Vimeo.
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