9月20日、セビージャの名舞踊教授、マノロ・マリンへのオマージュが、セビージャのアントニオ・ルイス・ソレール舞踊専門学校において、行われました。
彼の愛弟子たち、そして、仲間たちが企画し、実現させたもので、マノロは内容を全く知らされずに会場にくると、
「最初にクリスティーナ(オヨス)の髪が見えて、皆の顔と拍手でもう…」
とはマノロ談。
カルメン・レデスマ、クリスティーナ・オヨス、アナ・マリア・ブエノ、ホセ・アントニオらが壇上で迎えられ、感きわまるマノロ。
喜びはバイレになって出てしまう。
この場に入れなかった教え子や仲間達、マリア・パヘスやカナーレス、クリージョらからのビデオメッセージの後、壇上に呼ばれたのはマノロの姉妹。
これもサプライズ!
マノロがその昔、コンビを組んで踊っていて、バスクでの舞踊教授活動を経て今はマドリー在住だという妹と、教室の上に住んで事務をしていた妹。
客席にも多くの踊り手たち。
Jアントニオ・ヒメネス、ペパ・モンテス、メメ・メンヒバル、フアン・オルテガ、ホセ・オルテガ、イニエスタ・コルテス、イサベル・ロペス、カルメン・ロサーノ、フェルナンド・ロメーロ、マヌエル・ベタンソス、ラファエル・カンパージョ、エレナ・パチョン、ピラール・アストラ、フランシス・ヌニェス…日本人でもテレサ西塚さんやチャリートさんが。
マノロには習ってないだろうけど、仕事上の付き合いがある人もいれば、かつての生徒も。
そして、舞踊学校の教室に、彼の名が付けられた!
やっぱり心の高ぶりはブレリアで。
踊り手が歌うブレリアを踊るビデオはこちら
かつての生徒たちに子供達へのレッスンを大切にとアドバイス。
おめでとうマノロ先生!
オーガナイザーの皆さん、ありがとうございました!
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