カビルド主催のホセ・ルイス・オルティス・ヌエボの挨拶に始まった
28日夜の公演は「ペネロペ」
オデュッセウスの妻で、戦に行った夫を待ち続けた貞淑な妻ペネロペの物語を
フラメンコの歌とセリフで綴っていく。
歌い手アナ・ファルガ は芝居も学んでいるようで、セリフも聴きやすく、演技も上手く、セリフと物語が違和感なく繋がっている。
アナの夫パコ・ハビエル・ヒメノの音楽も素晴らしい。
シンプルな舞台だが、フラメンコとドラマが両立している。
セリフのため、日本では難しいかもだけど、もう一度見てみたい。
踊りはインマ・ルナ。
0 件のコメント:
コメントを投稿