2018年3月5日月曜日

ヘレスのフェスティバル エドゥアルド・ゲレロ「ファロ」

カディスの踊り手、エドゥアルド・ゲレロの「ファロ」は13時からゴンサレス・ビアスのボデガで。
エバ・ジェルバブエナ舞踊団やロシオ・モリーナ、アイーダ・ゴメスらの元で活躍した実力者で、ラ・ウニオンの優勝者でもある。
その彼の一人舞台。
カーニャや
© Festival de Jerez/Javier Fergo
タンゴ
© Festival de Jerez/Javier Fergo
「アルフォンシーナと海」やジョアン・マヌエル・セラッ「メディタラネオ」などのポピュラーソングを挟んだ構成。
 フェルナンダ・デ・ウトレーラもブレリアで歌ったスペイン歌謡の人気歌手ロシオ・フラドの名曲「クアンド・セ・ロンピオ・エル・アモール」、愛が壊れるとき、をマヌエル・ソトが歌い、それで踊り、
© Festival de Jerez/Javier Fergo

そして最後はアレグリアス。抜群の身体能力なのだが、ふざけたような、よくわからないポーズが多いのは何故なんだろう。グラシア?いやあ、そうじゃないように思う。
© Festival de Jerez/Javier Fergo

© Festival de Jerez/Javier Fergo
うーん、なんだろう。元々身体能力が高く、上手な人なのに無駄遣い。
目指しているのはホアキン・コルテスやラファエル・アマルゴの路線?
少し前に、ウニオンのコンクールで見せたような
まっすぐきちんとフラメンコ踊ってほしいなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿