音楽は前日のルベン・オルモの作品の音楽を担当したブルーノ・アクセルで、彼のソロから始まるシギリージャで幕をあける。照明が暗く、バイオリンの照明があかるめのせいもあって、踊りが始まっているのにしばらく気がつかなかったという。。。
© Festival de Jerez/Javier Fergo |
パトリシアは切れのいい踊りでバイオリンに応える。
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裏が深紅の黒い(また黒だ!)バタ・デ・コーラでマラゲーニャ。
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最後はまっかな衣装でパコ・デ・ルシアの「シルヤブ」もどき(怒)からのタンゴ。モネータのようにおばちゃんたちんの振りを真似する訳でもないのにやっぱりどこかグラナダぽいのが面白い。
バイオリン抜きの正統派の構成でもう一度彼女をみてみたい、というのが正直なところであります。
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