2014年11月28日金曜日

スペイン国立バレエ団マドリード郊外で公演

スペイン国立バレエ団が
マドリード郊外のポスエロ・デ・アラルコンの劇場で
12月公演する。

アルベルト・ロルカ振り付けの名作「リトモス」、
フアン・キンテーロの「ファルーカ」
ベティ先生の「ビバ ナバラ」
アントニオ・カナーレスの「グリト」

そしてラファエル・アギラールの「ボレロ」が初演される。
ラファエル・アギラールはエクアドル出身で
スペインをはじめ、フランスやイタリアで活躍したダンサー。
その舞踊団ではローラ・グレコやアントニオ・カナーレスをはじめ
錚々たるダンサーたちが活躍した。
 彼の「ボレロ」は日本でも1992年上演されたが
これまでのスペイン国立バレエの定番、
ホセ・グラネーロのようなデコレーションはないが
これもこれからの定番となっていくかも。
 


◆スペイン国立バレエ団「ファルーカ」「ビバ・ナバッラ」「ボレロ」「グリト」
12/13(土)20時
[出]〈b〉スペイン国立バレエ団
[場]マドリード ポスエロ・デ・アラルコン ミラ劇場
[料]15ユーロ
[問]http://www.culturapozuelo.es/

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