10月24日全国公開になったドキュメンタリー、
「パコ・デ・ルシア ラ・ブスケダ」
ブスケダとは探すこと。
監督であるパコの長男クーロが父の姿を探し求めたのか
パコの、フラメンコを求める探索なのか。
当初、映画はツアーで撮影し、
トド・ウナ・ヒラというタイトルが予定されていた。
それが2月、パコの急逝で多少変更になったようだ。
マジョルカの自宅で
ツアー先のホテルで、楽屋で、
パコが語るその人生やちょっとしたこと。
アルへシラス
カマロン
二筋の川
ギタートリオ
セクステット
カホン
と彼の人生のキーワードを中心に
パコの言葉を豊富な写真とビデオでていねいにたどり裏付けて行く。
その間に入る関係者の証言。
リハーサルやコンサートの映像。
自宅での新譜録音の打ち合わせや録音風景。
淡々とすすんでいたドキュメンタリーが突如止まる。
ラストシーンの撮影の二日前の急逝。
最後にフラッシュのように現れる写真の数々は
家族だからこそのもの。
語り口や表情
そこにはたしかにパコがいる。
そしてカメラのむこうの息子。
これは親子の会話だったのかもしれない。
父の足取りをたどることで父に近づく息子。
たぶんここではつかわれていない映像がもっとたくさんあるはずで
それで第2弾をつくってほしいと思うのは私だけ?
ところで
コンサートの映像で
足台をつかい
ギターにクリップ式のチューナーをつけているのに驚いた。
時の流れを感じた。
プロトゥールをいじってるのもね。
カマロン
二筋の川
ギタートリオ
セクステット
カホン
と彼の人生のキーワードを中心に
パコの言葉を豊富な写真とビデオでていねいにたどり裏付けて行く。
その間に入る関係者の証言。
リハーサルやコンサートの映像。
自宅での新譜録音の打ち合わせや録音風景。
淡々とすすんでいたドキュメンタリーが突如止まる。
ラストシーンの撮影の二日前の急逝。
最後にフラッシュのように現れる写真の数々は
家族だからこそのもの。
語り口や表情
そこにはたしかにパコがいる。
そしてカメラのむこうの息子。
これは親子の会話だったのかもしれない。
父の足取りをたどることで父に近づく息子。
たぶんここではつかわれていない映像がもっとたくさんあるはずで
それで第2弾をつくってほしいと思うのは私だけ?
ところで
コンサートの映像で
足台をつかい
ギターにクリップ式のチューナーをつけているのに驚いた。
時の流れを感じた。
プロトゥールをいじってるのもね。
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