11月14日から16日までの3日間、
コルドバで第2回フラメンコ国際会議が開かれます。
会場はコルドバのパラシオ・デ・コングレソ、
メスキータの隣にたつ重厚な建物で、
7月のギター祭のときにはギターのクルシージョの会場にもなります。
これはフラメンコの研究に関する会議ではなく
フラメンコを文化産業としてみて
その市場や状況などについてマネージャーやジャーナリストなどが
様々な意見を交換する場ということですが
最終日にはアーティストたちによる円卓会議や公演もあるそうな。
なお日本からは小松原庸子さんが
初日のフェスティバルに関するものと
最終日の世界におけるフラメンコのテーマで参加されます。
詳細はこちらから。
なおこれにさきがけ、
11月11日から13日までは教育とフラメンコについての会議も開催され
フラメンコ教育や教育におけるフラメンコなどについて話されます。
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