ハビエル・ラトーレの振付けタジェールも3年目だそう。
で最終日の発表会。
ベルディの曲で踊る彼の優雅なこと。
腕、手首、手の動き、
身体全体で音楽をなぞっているかのようだ。
マルティネーテへと進み
サパテアードをきかせる。
フラメンコ!
そしてタジェール参加者による群舞
といっても速度早めでソレア・ポル・ブレリア的な感じ?
黒と赤の、思い思いの衣装を着て
黒と赤の、思い思いの衣装を着て
上手な人もそれほどでもない人も
それぞれに光る。
それぞれに得手、不得手がある。
それぞれに得手、不得手がある。
振付の流れをとらえてはいても
細部は自分勝手になってしまう人やら
足はいい加減だけど、
表情や手のかたちはいい人やら。
皆けっして完璧ではないのだけどいいところもそれぞれにある。
みているこちらもいろいろ学べる。
でもみんな
本当に短い間によくがんばったね。
もう少し時間をかければ
また違うものになったろう。
パソをならうだけのクルシージョではなく
振付けを学び、群舞での舞台のいかたまで学べる。
このクラス、おすすめです。
ちなみにこの日、ラトーレの国立バレエ時代の盟友カナーレスもみにきてた。
ちなみにこの日、ラトーレの国立バレエ時代の盟友カナーレスもみにきてた。
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