セビージャのカハソル文化センター
フエベス・フラメンコス
4月12日は
マルコ・フローレス。
最近観る機会が続いた。
今回はソロ公演。
ギターにアントニア・ヒメネス、
歌にインマ・リベロとメルセデス・コルテス、
パルマにアナ・ロメーロ。
と、フラメンカスのバックがそろう。
シギリージャ
マリアーナ/タンゴスのカンテソロ
カンティーニャス
グラナイーナ/マラゲーニャのカンテソロ
ソレア
奇しくも
昨日の屋良有子と同じような構成。
ブレリアからはじまりカバル、
そこからシギリージャに入るという通常とは逆の構成だったりするものの
シンプルにフラメンコをみせる構成。
新聞評絶賛。
シンプルなフラメンコへの渇望があるのかもしれない。
私的には胃を前にだすような姿勢がちょっと気になる。
私的には胃を前にだすような姿勢がちょっと気になる。
姿勢が悪いというわけではない。
私的にマノレーテやグイトのような
胃のあたりをぐっと中にいれるような姿勢が好きなので
状態をそらしてお尻がつきだしたような形は少々苦手。
手をひらひらさせたり
ブラソも柔らかくどこか女性的。
私的にマノレーテやグイトのような
胃のあたりをぐっと中にいれるような姿勢が好きなので
状態をそらしてお尻がつきだしたような形は少々苦手。
手をひらひらさせたり
ブラソも柔らかくどこか女性的。
女性が男性のようにサパテアードをする時代だから
男性が女性的な舞踊をしても問題はないだろう。
でも好みとして男性的なものをのぞむのも観客の自由にちがいない。
なんてことをちょっと考えてしまった夜でありました。
男性が女性的な舞踊をしても問題はないだろう。
でも好みとして男性的なものをのぞむのも観客の自由にちがいない。
なんてことをちょっと考えてしまった夜でありました。
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