6月18日、
ウエルバのグラン・テアトロで
第2回アンダルシア青少年フラメンココンクールの決勝が行われた。
バイレ、カンテ、ギター
150人が参加したという
予選を勝ち抜いた二人ずつが出場。
フォスフォリート、ロシオ・モリーナ、ラウラ・ビタル、
キケ・パレデス、セビージャのペーニャ協会会長らによる審査が行われ
優勝したのは
バイレは
コルドバ出身、長身の
ウーゴ・ロペス。
小島章司公演で来日経験もある。
せんだってコルドバで行われた日本支援公演にも出演していた。
カンテは
ハエン県ビジャカリージョ出身
カルロス・クルス
ギターは
アルメリアのダビ・カロ。
それぞれ3000ユーロの奨学金と
来年度のフラメンコ・ビエネ・デル・スールでの公演を勝ち取った。
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