今日、
アメリカはマイアミ、Adrienne Arsht Centerの
第6回カンテ・フラメンコ祭が開催。
このフェスティバルは
スペイン人ギタリスト、パコ・フォンタと
その妻で踊り手のセリア・フォンタ(シカゴ出身)がはじめたもの。
2月は18日から20日まで
同センターのカーニバル・ストゥディオ劇場で「カフェ・カンタンテ」が開催。
出演はカンテにホセ・デ・ラ・トマサの息子、ガブリエル・デ・ラ・トマサ、
マカレーナ・デ・ヘレス、ルイス・バルガス、
そしてパコとセリアのフォンタ夫妻ら。
これにさきがけ、17日にはヘレス在住のアメリカ人フラメンコ研究家、
エステラ・サタニアの講演が行われ、
19日にはガブリエル・デ・ラ・トマサのカンテ、
マカレーナ・デ・ヘレスのブレリアの
マスタークラスもそれぞれ行われる。
なお、同劇場では
24日から26日までスペイン国立バレエ団も公演予定。
0 件のコメント:
コメントを投稿