2010年11月11日木曜日

「サビーカスを思い出して」

という催しがサビーカスの生まれ故郷、パンプローナで
11月12日から「サビーカスを思い出して」という名の催しがはじまる。
17時から、マヌエル・モリーナによるカンテのクラスが、
19時半からはマヌエル・モリーナとフランシスコ・ハビエル・イラソキによる座談会で
サビーカスの足跡などをたどり、
翌13日には10時からファルーのバイレのクラス、
12時からはアントニオ・サンチェスのギターのクラスがあり、
14日21時にはパコ・デ・ルシアのコンサートが行われる。
つまり公演の前日に、
パコのグループのメンバーによるマスタークラスを受講できるというわけ。

なお、パコの公演の前に、マヌエル・モリーナがサビーカスに捧げた曲を披露するとのこと。
公演の前売り券はこちらで。

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