2005年秋からはじまったこの催し、
セビージャで、ビエナル開催期間中に限らずいつでも
いいフラメンコを観れるようにと
今年も春は6月まで、そしてまた秋10月、11月と開催予定。
春は、市内7つのフラメンコのペーニャを会場に
夜22時から若手アーティストたちによるショーが行われる。
入場料は6ユーロと気軽に立ち寄れるお値段。
出演アーティスト、日時、場所など詳細はこちらに掲載されている。
4月5日の開幕を飾るのは
踊りにパコ・イダルゴ、歌にトリニ・デ・ラ・イスラ、モイ・デ・モロン、
ギターにヘスース・ゲレーロという面々で
場所はトリアーナはカスティージャ通り47番の“カンテス・アル・アイレ”。
6月3日の閉幕まで21公演、
ほかに踊りはラ・トロンバ(エル・トロンボの妹)、アベル・アラナ、
アナ・ペレス、マルタ・バルプラダ、マヌエル・ベジード、
マリア・タボラ、ルイス・デ・ウトレーラの6人が出演予定だ。
写真はマリア・タボラ
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