志風恭子のフラメンコ 最前線

スペイン、セビージャ在住フラメンコ研究家による最新のフラメンコ情報

2019年3月2日土曜日

ヘレスのフェスティバル8日目その2 アナ・モラーレス『シン・ペルミソ』

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いったい何から話せばよいのだろう。 とにかくとてつもなくすごいものを観た。 アナ・モラーレス『シン・ペルミソ。カンシオネス・パラ・エル・シレンシオ』 許可なく。静寂のための歌、とでも訳せばいいのだろうか。 フラメンコは太古の記憶を呼び起こす。 自分の中に眠っている自分...

ヘレスのフェスティバル8日目 ハビエル・パティーノ

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ヘレス出身のギタリスト、ハビエル・パティーノ。その新譜『デハ・ケ・テ・ジェベ』の発表を兼ねたリサイタルは19時からサラ・パウルで。 新譜の通りの曲順で進んで行く。 最初はソロ。CDにコメントを寄せている、彼が敬愛するヘラルド・ヌニェス風のコードで。 © Javier ...
2019年3月1日金曜日

へレスのフェスティバル7日目その2 アンダルシア舞踊団『ナトゥラルメンテ・フラメンコ』

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2月28日はアンダルシアの日。というわけでアンダルシア舞踊団の公演。 昨年までアンダルシア舞踊団監督を務めていたラファエル・エステベスが12月いっぱいで任期終了し、金銭や権利関係についての意見の食い違いから任期延長せず、何人かのダンサーとともに退団。急遽、リハーサル監督を募集...

へレスのフェスティバル7日目 レオノール・レアル『ノクトゥルノ』

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レオノール・レアル『ノクトゥルノ』。昨年のビエナルで初演され好評だったのだが、未見だったので行ってみた。 レオノールはへレス出身で、フェスティバルがきっかけでフラメンコを始めた、と、昔、記者会見で言っていた。2011年にはフェスティバルの新人賞をもらっていて、いわばフェスティバ...
2019年2月28日木曜日

へレスのフェスティバル6日目その2 エドゥアルド・ゲレーロ『ソンブラ・エフィメラ』

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カディス出身、エバ・ジェルバブエナやアイーダ・ゴメス舞踊団などで活躍したエドゥアルド・ゲレーロは、今、旬なバイラオールの一人。 タブラオ、コラル・デ・ラ・モレリアでのショーでも人気爆発だそうな。 身体能力高いし、技術もしっかりしている。その彼が演出家と組んでの作品。タイトル...

へレスのフェスティバル6日目 バネサ・アイバル『シエルペ』

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19時からサラ・コンパニアでは、ハエン県生まれでグラナダのコンセルバトリオやセビージャのアンダルシア・ダンス・センターに学んだというバネサ・アイバルの『シエルペ』。 蛇をテーマに見せる舞台は、コンテンポラリーダンスをよく見ているという知人は絶賛。 でも私は辛かった。無理。...

フィエスタ・デ・ブレリア2019

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8月に行われる、へレスのブレリア祭、フィエスタ・デ・ラ・ブレリアの、メインのプログラムである、三日間にわたる公演の詳細が発表された。 今年は初日、若手の日をマリア・テレモートが、2日目の国際デーはアメリカ出身のマリア・ベルムデスが、最終日をマリア・デル・マル・モレーノが芸術監督...
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