志風恭子のフラメンコ 最前線

スペイン、セビージャ在住フラメンコ研究家による最新のフラメンコ情報

2018年9月29日土曜日

アナ・モラーレス「シン・ペルミソ。カンシオネス・パラ・エル・シレンシオ」

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20時30分からロペ・デ・ベガ劇場。 アナ・モラーレスの新作は、彼女らしい作品だった。 鍛えられた肉体による、細やかな神経が行き届いた完璧なテクニック。 ひとつひとつの動きが美しい。回転、アラベスク、カンブレ… 特にブラソが素晴らしい。腕を伸ばすとそのまま手が伸びていくよ...
2018年9月28日金曜日

モネータ「グラナダ・ソロ・ティエネ・サリーダ・ポル・ラス・エストレージャス」

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ビエナルも終盤。疲れもピークでございます。 23時からセントラル劇場でモネータ、グラナダは星々からのみ出口がある、とでも訳すのかな? グラナダ出身のシンガーソングライター、故カルロス・カーノの歌の一節だそうな。その前には、グラナダは自身に囚われている、とある。そこからインスパイ...
2018年9月27日木曜日

ラファエラ・カラスコ「エル・サロン・デ・バイレ」

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いよいよビエナルもラストスパート。 期待のラファエラ・カラスコはハビエル・バロン、ルベン・オルモ、タマラ・ロペス、ダビ・コリアと四人のスペイン国立バレエ出身者との舞台。 サロン・デ・バイレとは、フラメンコの草創期、外国からの観光客らに踊りを見せたサロンのことで、今のタブラオ...
2018年9月26日水曜日

ニーニョ・デ・エルチェ「アントロヒア・デル・カンテ・フラメンコ・エテロドクソ」

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ある意味ビエナルでもっとも注目されていた公演かもしれない。 ニーニョ・デ・エルチェの「異端フラメンコアンソロジー」 その名の通り、エルチェ出身の歌い手が、イスラエル・ガルバンのブレーンとしても知られるペドロGロメロの助けを得て、フラメンコの異端を再現・創造したCDのプレゼ...
2018年9月25日火曜日

アンダルシア舞踊団「フラメンコロルキアーノ」

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アンダルシア舞踊団がこの夏、グラナダ、アルハンブラの中の野外劇場で毎年行われる「ロルカとグラナダ」公演のために制作した作品。 ロルカの特定の作品を取り上げるのではなく、 ロルカの歩みと作品からインスピレーションを受けて構成されている。 Bienal Óscar R...
2018年9月24日月曜日

ディエゴ・デル・モラオ、アントニオ・レイ「ギタリスタス・デ・ヘレス」

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モライート・チーコの長男、バリバリヘレスのディエゴ・デル・モラオと マドリード生まれだが親がヘレス出身で今はヘレス在住、子供の名付け親にディエゴになってもらったというアントニオ・レイ(当日のプログラムではヘレス出身となっていたけど、他の資料はぜーんぶマドリード生まれってなってい...
2018年9月23日日曜日

トマティート「ビビレ」

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マエストランサ劇場でトマティート。 タイトルが「ビビレ」と言われれば、そりゃ期待しちゃうでしょう。 1984年に発表されたカマロンのアルバムのタイトルなのですから。 今でこそ、ソロ・ギタリストとして活躍しているトマティートだけど、もともと、カマロンの伴奏者だった。それがソ...
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