観客の30%はフランス、アメリカ、日本、ドイツなど外国からだというビエナル。
今年は状況に鑑みて、いくつかのプログラムがビエナルのYouTubeチャンネルで無料配信されるそうです。
配信されるのは以下のプログラムとのこと。
9/4(金)20時30分 アルカサル
プレゼンテーションとフラッシュモブ(カナーレス、マリア・モレーノ、ラファエル・リケーニ)
9/6(日) 13時、21時/セントラル劇場(再配信9/11(金)21時と12(土)21時)
[出]〈b〉ロシオ・モリーナ、〈g〉ラファエル・リケーニ他
9/16(水)21時/サンルイス教会(再配信9/18(金)21時)
[出]〈ビオラダガンバ〉ファミ・アルカイ、〈b〉パトリシア・ゲレーロ
9/24(木)22時『ウニベルソ・ロルカ』/アルカサル(再配信9/25(金)21時)
[出]〈g〉アンドレス・バリオス
9/26(土)22時『トリアーナDF』/アルカサル(再配信10/2(金)20時)
[出]〈g〉ホセリート・アセド
9/29(火)20時30分『トレメンダ』(再配信10/2(金)22時)
[出]〈c〉ラ・トレメンディータ、ゲスト〈c〉ランカピーノ、〈b〉アンドレス・マリン
9/30(水)『イデンティダ』/サンルイス教会(再配信10/4(日)20時)
[出]〈piano〉ドランテス
10/3(土)21時『ラ・ビヒリア・ぺルフェクタ』アンダルシア現代美術センター(カルトゥハ修道院)(再配信10/4(日)22時)
[出]〈b〉アンドレス・マリン
生で配信後、後日一度のみ配信されるとのこと。
配信時間が日本の深夜/早朝になるので目覚ましかけてお楽しみ頂くようになりますが。
2020年7月30日木曜日
2020年7月22日水曜日
フラメンコ才能コンクール久保田晴菜準優勝!
決勝進出の5人。左から3位/奨学金のルシア・フェルナンデス、奨学金のセリーヌ・ドゥサン、優勝したイレーネ・ルエダ、久保田晴菜、フアン・ホセ・オルテガ |
これは、へーレン財団が2017年から毎年開催しているもので、16歳から30歳までを対象にしている。久保田はアジア人として初めての決勝進出だけでなく、準優勝の快挙を成し遂げました。
決勝では課題曲ソレアともう1曲の2曲ずつ踊ります。
コンクールのトップバッターを務めた久保田。華やかな笑顔で登場。
この日のために新調したバタ・デ ・コーラとマントンでのアレグリアス。
伴奏はラモン・アマドール、歌はロセンド。
髪もきちんとまとめて王道の水玉のバタ。あつらえからしてセビージャ風。
舞台が小さめだったけれど、バタさばきもマントンも見事にこなす。
余裕を持って踊り切りました。いやあお見事。
続くフアン・ホセ・オルテガはセビージャ生まれ。ソレア。うーん、歌に足を入れないとかはいいんだけれど、振り優先な感じ。
3人目はフランス、フラメンコ祭でもおなじみニームの17歳、セリーヌ・ドゥサン。ソレア。
髪はざんばらだし、踊っているうちに結んでいたのも解けて花を飛ばすし、セビージャ的なきちんとしたフラメンコからは遠い。でも、これが好き、こういう風に踊りたい、というのが見えてくるから気持ちいい。まだ若いから、これからいろいろ勉強したらきっともっとよくなる予感。
4人目のイレーネ・ルエダはタラント。ラファエル・アマルゴのグループでガルロチにも出演していいたプロ。グラナダ出身で、アンダルシアダンスセンターなどでも学んだというのだけど、うーん、上半身を傾けてのサパテアードとか、どうなんだろう。優勝したことからもわかるように経験は積んでいるのはわかるのだけれど、姿勢が悪く、スカートをまくるのにペチコート履いてなかったり、とか細部がちょっと気になる。
5人目はルシア・フェルナンデス。ソレア。手の動きがちょっとカクカク。不思議な感じ。
コラへのソレア。
ソレアはソレダー、孤独、悲しみという意味の言葉から来ていると言われるけれど、寂しさ、悲しみの表現が一つしかないわけではない。
ひたすら涙、悲しみの中に沈んでいくようなソレアもあれば、痛みとして表現するものも、淡々と受け止めるようなものも、その悲しみに対する、悲しみをもたらしたものに対する怒りのようなソレアもある。
久保田ソレアはコラへのソレア。その状況への悔しさなどが感じられるソレアだったと思う。
後、フアン・ホセのタラント、
セリーヌのタラント、
イレーネのソレアは真紅の衣装で。*カメラの電池不足で携帯写真でごめんなさい。
うーん、やっぱり姿勢が気になるなあ。ルピとかモネータとか好きな人なら好きかも。
ルシアのグアヒーラ。
奨学金は若い二人、セリーヌとルシアになったけれど、彼女たちがミラグロスらに学んでいい踊り手になってところ見てみたいです。
そしてコロナ禍でも果敢に挑戦し、準優勝を勝ち取った久保田晴菜さん、おめでとうございます!
2020年7月20日月曜日
五つ星ホテルでフラメンコen セビージャ
多くのタブラオがまだ休業中のセビージャ。
今やっているのは多分、アウディトリオ・アルバレス・キンテーロだけじゃないかな?
元々、セビージャの夏は暑すぎて、オフシーズンだったということもあり、
へーレン財団のトリアーナ・フラメンコ劇場も秋まで休業中。
ですが、なんと王族も宿泊するという五つアルフォンソ15世ホテルで、木曜と土曜の夜に公演が行われることになりました。
自分の舞台作品も作っているようなよりすぐりのメンバーなので質は保障付き。
料金は30ユーロ。
ネットで買えます。
◇フラメンコ・バホ・ラス・エストレージャス
7/16(木)22時30分
[出]〈b〉ボルハ・コルテス、ルイサ・パリシオ
7/18(土)
[出]〈b〉マイセ・マルケス、アレハンドロ・ロドリゲス
7/23(木)
[出]〈b〉 パウラ・コミトレ、フアン・トマス・デ ・ラ・モリア
7/25(土)
[出]〈b〉チョロ、ルシア・ラ・ピニョーナ
7/30(木)
[出]〈b〉パウラ・コミトレ、フェルナンド・ヒメネス
8/6(木)
[出]〈b〉アンヘル・ファリーニャ、アゲダ・サアベドラ
8/8(土)
[出]〈b〉フェルナンド・ヒメネス、アンヘレス・ガバルドン
8/13(木)
[出]〈b〉アンヘル・ファリーニャ、カルメン・ヤング
8/15(土)
[出]〈b〉チョロ、ルシア・ラ・ピニョーナ
8/20(木)
[出]〈b〉ルイサ・パリシオ、アルベルト・セジェス
8/22(土)
[出]〈b〉フアン・トマス・デ・ラ・モリア、カルメン・ヤング
8/27(木)
[出]〈b〉マイセ・マルケス、アルベルト・セジェス
8/29(土)
[出]〈b〉ボルハ・コルテス、アゲダ・サアベドラ
[場]セビージャ アルフォンソXIIIホテル
[料]30ユーロ
[問]前売りhttps://www.flamencotickets.com/es/flamenco-bajo-las-estrellas
2020年7月18日土曜日
フラメンコ・オン・ファイア
牛追い祭りで有名な北スペイン、パンプローナ。
今年の祭りは中止になったけど、フラメンコ祭はやります!
ギタリスト、サビーカスの生まれ故郷なので、彼のアルバムの名前からとったフェスティバル名であります。
ポベーダ、ビセンテにファルキート。いいじゃないですか。
◇フラメンコ・オン・ファイア
8/26(水)21時30分
[出]〈c〉ミゲル・ポベーダ
[場]トゥデラ ガスタンビデ劇場
[料]30、38ユーロ
8/27(木)21時30分『メモリア・デ・ロス・センティードス』
[出]〈g〉ビセンテ・アミーゴ
8/28(金)21時30分『インティモ』
[出]〈b〉ファルキート、ゲスト〈c〉レメディオス・アマジャ
8/29(土)21時30分『メスティソ・イ・フロンテリソ』
[出]〈c〉ピティンゴ
8/30(日)21時30分『デ ・カイ・アル・ニューオルリンズ』
[出]〈piano〉チャノ・ドミンゲス、ナバーラ交響楽団
[場]パンプローナ バルアルテ
[料]28、38ユーロ
8/29(土)20時『ベインテ、ベインテ』
[出]〈ウッドベース〉ハビエル・コリーナ、〈g〉ホセミ・カルモナ、〈ハーモニカ〉アントニオ・セラーノ、〈perc〉ボルハ・バルエタ
[場]パンプローナ ガジャレ劇場
[料]18~28ユーロ
[問]https://www.flamencoonfire.org
2020年7月16日木曜日
2021年 ヘレスのフェスティバルのクルシージョ
2021年のヘレスのフェスティバルのクルシージョの予定が発表されたので日本語化しました。
今年はフェスティバルのあたりからイタリアでの感染増加が伝えられ、終了1週間後で外出禁止。
来年は落ち着いて参加できるといいですね。
もし万が一また国境閉鎖や渡航禁止要請などがあれば受講料は返金される、というのは今年ならでは。
安心して申し込めますね。
教授陣もいつもながらの超一流+地元ヘレスのアルティスタたち。
集中クラスにかつてクラスを受けに来ていたロシオ・モリーナやパトリシア・ゲレーロがいますよ。
申し込みは9月からなので、ゆっくりご検討の上、お申し込みくださいまし。
▽舞踊 一般クラス
2/20(土)〜26(金)
10時〜11時50分
[教]〈b〉アルムデナ・セラーノ
[内容]入門1;タンゴス舞踊入門
10時〜12時20分
[教]〈b〉ロシオ・コラル
[内容]中級;4分の3拍子でのバタ・デ ・コーラの技術、タンゴス・エストレメーニョスによる振付研究(バタ・デ ・コーラなし)※バタ・デ ・コーラを扱えった経験が前もって必要です。
[教]〈b〉マリア・ホセ・レオン・ソト
[内容]基礎;『タンゴス・デ ・マラガの技術』
[教]〈b〉アンドレス・ペーニャ
[内容]基礎;『ブレリアス舞踊の技術』
[教]〈b〉マヌエル・ベタンソス
[内容]基礎;『ソレアの舞踊の技術』
[教]〈b〉マヌエル・リニャン
[内容]中級;『グアヒーラスの技術とスタイル(アバニコ付きで)』
[教]〈b〉ラファエラ・カラスコ
[内容]中級;『シギリージャの舞踊の技術とスタイル』
13時〜14時50分
[教]〈b〉カルメン・エレーラ
[内容]入門2;『アレグリアスの舞踊入門』
13時〜15時20分
[教]〈b〉コンチャ・ハレーニョとアンドレス・ペーニャ
[内容]中級;『フラメンコ舞踊教授法』コーディネート/マリア・ホセ・レオン・ソト
[教]〈b〉ラファエラ・カラスコ
[内容]基礎;『ラ・カーニャの技術』
[教]〈b〉アンへリータ・ゴメス
[内容]基礎;『ヘレスのブレリアスの技術』
[教]〈b〉インマクラーダ・アギラール
[内容]基礎;『ファンダンゴスの舞踊の技術』
[教]〈b〉アンヘル・ムニョス
[内容]基礎;『マルティネーテの舞踊の技術』
[教]〈b〉マヌエル・ベタンソス
[内容]中級;『アレグリアスの舞踊の技術とスタイル』
16時〜17時50分
[教]〈b〉ミゲル・アンヘル・エレディア
[内容]入門2;『ブレリアスの舞踊の入門』
16時〜18時20分
[教]〈b〉コンチャ・ハレーニョ
[内容]向上;『マラガのカンテによる舞踊の構成。ハベーラ』
[教]〈b〉アンヘル・ムニョス
[内容]基礎;『ティエントス、タンゴスの舞踊の技術』
[教]〈b〉ピラール・オガージャ
[内容]基礎;「バタ・デ ・コーラと帽子でのガロティンの技術」
[教]〈b〉マルコ・フローレス
[内容]中級;『ファルーカの舞踊の技術とスタイル』
[教]〈b〉ハビエル・ラトーレ
[内容]中級;『ロンデーニャの舞踊の技術とスタイル』
2/28(日)〜3/6(土)
10時〜11時50分
[教]〈b〉イレネ・カラスコ
[内容]入門1;『ブレリアスの舞踊の入門』
10時〜12時20分
[教]〈b〉ドミンゴ・オルテガ
[内容]基礎;『アレグリアスの舞踊の技術』
[教]〈b〉イサベル・バジョン
[内容]基礎;『ファンダンゴスの舞踊の技術』
[教]〈b〉マリア・ホセ・フランコ
[内容]基礎;『グアヒーラスの舞踊の技術』
[教]〈b〉メルセデス・ルイス
[内容]中級;『バタ・デ ・コーラでのカーニャの技術とスタイル』
[教]〈b〉ラ・モネータ
[内容]中級;『タンゴスの舞踊の技術とスタイル』
13時〜14時50分
[教]〈b〉ベアトリス・モラーレス
[内容]入門2;『アレグリアス舞踊入門』
13時〜15時20分
[教]〈b〉アナ・モラーレス
[内容]中級;『動きの意識。シギリージャの技術』
[教]〈b〉アンへリータ・ゴメス
[内容]基礎;「ヘレスのブレリアスの技術」
[教]〈b〉メルセデス・ルイス
[内容]基礎;『アバニコのカラコーレスの技術』
[教]〈b〉アントニオ・エル・ピパ
[内容]中級;『ソレア・ポル・ブレリアスの技術とスタイル』
[教]〈b〉オルガ・ペリセ
[内容]中級;『アレグリアスの舞踊の技術とスタイル』
16時〜17時50分
[教]〈b〉フアン・アントニオ・テヘロ
[内容]入門2;『タンゴスの舞踊入門』
16時〜18時20分
[教]〈b〉ハビエル・ラトーレ
[内容]向上;『タラントスの舞踊のスタイルと振付』
[教]〈b〉アリシア・マルケス
[内容]基礎;『バンベーラスの技術』
[教]〈b〉マヌエラ・カルピオ
[内容]基礎;『ソレアの舞踊の技術』
[教]〈b〉マリア・デル・マル・モレーノ
[内容]中級;『ティエントス、タンゴスの技術とスタイル』
[教]〈b〉エドゥアルド・ゲレーロ
[内容]中級;『タンゴスの技術とスタイル。モーメント』
集中クラス
2/19(金)16時〜18時30分、20(土)9時30分〜12時、16時〜18時30分
[教]〈b〉ベアトリス・モラーレス
[内容]入門2;『タンゴスの舞踊入門』
2/20(土)12時30分〜15時、16時〜18時30分
[教]〈b〉ロシオ・モリーナ
[内容]中級;『アバニコのグアヒーラス』
2/27(土)10時〜12時30分、15時30分〜18時、28(日)13時〜15時30分
[教]〈b〉マリア・デル・マル・モレーノ
[内容]『ヘレスのブレリアの神秘。ブレリアスの一体験』
2/27(土)10時〜12時30分、15時30分〜18時、28(日)10時〜12時30分
[教]〈b〉パトリシア・ゲレーロ
[内容]中級;『ソレア・ポル・ブレリアス』
コンパスとパルマス、カスタネットのアトリエ
2/22(月)〜26(金)
13時〜14時30分
[教]〈カスタネット 〉ガラ・ビバンコス
[内容]フラメンコのカスタネットの技術と構成
15時〜16時30分
[教]〈palmas〉ダビ・モラン“エル・ガンバ”
[内容]フラメンコのコンパスとパルマのアトリエ
3/1(月)〜5(金)
13時〜14時30分
[教]〈palmas〉ダビ・モラン“エル・ガンバ”
[内容]フラメンコのコンパスとパルマのアトリエ
15時〜16時30分
[教]〈カスタネット 〉ガラ・ビバンコス
[内容]フラメンコのカスタネットの技術と構成
*一般クラス共通インフォメーション
▽ レベル
・1イニシアシオン(入門)1:フラメンコの素養がほとんどない初心者
・2イニシアシオン(入門)2;フラメンコの素養があるもの
・3バシコ(基礎):受講する曲種についての基礎的な知識とフラメンコ舞踊の経験をもつ (スペイン国外でのクラスの中級程度)
・4メディオ(中級):テクニックと受講する曲種についての知識双方において高いレベルにあり、その曲種の技術と振り付けを向上させようとする(スペイン国外でのクラスでの上級程度)
以下のレベルはじゅうぶんなテクニックを持った上級者のみ参加可能。
・5ペルフェクショナミエント(向上):プロフェッショナル・レベル。振付とその様式での表現を深める。このレベルのためには十分な技術レベルが必要。
※スペインのレベルは国外のレベルよりも高い。レベルについての疑問はフェスティバルに問い合わせること。festivaldejerez@teatrovillamarta.es
▽クラスの所要時間
・イニシアシオン(入門);7日間計12時間(1日1時間50分、5分の休憩含む)
・バシコ(基礎)、メディオ(中級)、ペルフェクショナミエント(向上);7日間計15時間(1日2時間20分、10分の休憩含む)
▽定員 25名
ハビエル・ラトーレの振り付けクラスのみ20名
▽受講料
・イニシアシオン(入門);330ユーロ
・バシコ(基礎)、メディオ(中級)、ペルフェクショナミエント(向上);370ユーロ
・ 割引;同じ週に2つ以上の7日間のクラスを受講の場合、同時に申し込めばレベルの低い方のクラスが25パーセント引き。
※ 受講料には7日間のクルシージョ受講期間中のビジャマルタ劇場公演6回の入場券が含まれる。
・ハビエル・ラトーレの振り付けとテクニックのクラスでは最終日に期間中に振り付けたものを公演する。この公演には生徒のうち希望者が出演できる。
・舞踊教授法のクラスは、理論と実践によるクラスでコンチャ・ハレーニョが3日間、アンドレス・ペーニャが4日間授業を担当する。バーチャルのクラスルームが前もって開かれており、理論の資料もある。バーチャルのルームと内容のコーディネートはマリア・ホセ・レオン・ソトによる。
集中クラスのインフォメーション
・定員25名
・受講料150ユーロ
・受講する2日間のビジャマルタ劇場での入場券が含まれる。
※ロシオ・モリーナのクラスは20日のみで120ユーロ。20日のビジャマルタ劇場の入場券が含まれる。
申し込み
・申し込みは希望詳細を支払いとともに済ませて後、公式なものとなる。
・申し込み受付は9月7日に開始。それ以前に申し込まれたものは無効。
・申し込み受付は到着順に行われる。
支払い
・支払いはユーロでクレジットカードにより行われる。
・使用可能カードはVISA, MASTER,JCB、EURO6000(スペインのカード)、 VPAY(ヨーロッパのVISAデビットカード) UNION PAY(銀聯国際)
・16桁の番号と有効期限、セキュリティコードが必要です。
・支払い後のキャンセル、返金は不可。ただし、以下の場合は返金可能。
・Covid19のため、スペイン政府が国境閉鎖/スペイン行きの航空便がキャンセルされた場合。
・Covid19のため、参加者が住んでいる9日の政府がスペインへの渡航を推奨しない、もしくは禁止した場合。
・参加予定のクラスがキャンセルになった場合
なおフェスティバルはいかなる代理店とも契約を結んでいないので、直接の申し込み以外のものの責任はフェスティバル事務局にない。
▽公演チケット
クルシージョ受講期間中のビジャマルタ劇場公演の入場券6枚はは講習料金に含まれる。2/19と27の入場券は、7日間の舞踊クラスの参加者で劇場のチケットオフィスで購入する場合、いつの何のクラスに出席する予定だと申し出ることにより、50%割引と成る。
▽修了証と受講生のサポート
・主催者は何時間のクラスを受講したかを記した修了証を発行する。
・すべてのクラスはスペイン語で行われる。
・ 全てのクラスに歌い手とギタリストをつけられるようにしているが、クラスをどのようにオーガナイズしクラスをすすめるかは講師次第。歌い手、ギタリストの有無はフェスティバル事務局に問い合わせ可能。
・ クラスの場所は変更の可能性あり。
フェスティバル事務局
電話 スペイン34 956149685
劇場入場券売り場
電話 スペイン34 956149686