2013年7月31日水曜日

ビジャロサのコンクール結果


7月28日に行われたマドリードのタブラオ、ビジャロサのコンクール

決勝に進んだ6人
リシアネ・スファイル(ブラジル)
サラ・ペレス(マドリード)
ソニア・フランコ(マドリード)
マリビ・ブランコ(マラガ)
フロレンシア・オルジャン(チリ)
アゲダ・サアベドラ(マラガ)
の中から優勝を飾ったのは
アゲダ・サアベドラ。

1995年マラガ県ネルハ生まれの彼女は
7歳のときからマラガのコンセルバトリオ(舞踊学院)に学び
15歳でマドリードに出て学び続け
昨年はマヌエル・リニャンとダニエル・ドーニャのプロジェクトGRの
「REW」に出演し
現在は元スペイン国立バレエ団プリンシパルの
エレナ・アルガドとミゲル・アンヘル・コルバチョの舞踊団でも活躍中。
バタ・デ・コーラのアレグリアスでみごと優勝しました。


優勝賞金1200ユーロと1週間のビジャロサ出演をゲット。

2位はチリ出身のフロレンシアとマリビは800ユーロと
アモール・デ・ディオスでのクラスをゲットしたそうでs。


2013年7月27日土曜日

ジェルバブエナのマスタークラスenバルセロナ

エバ・ジェルバブエナのマスタークラスが
11月、
バルセロナ郊外、コルネリャ・デ・リョブレガにある
パカ・ガルシアのアカデミアで開催される。

期間は
7日から10日までの4日間。
カルメン・アマジャへのオマージュとしてのフラメンコの歴史についての講演もある。
詳細は
直接問い合わせのこと

エスクエラ・デ・フラメンコ・パカ・ガルシア

電話637 08 06 77


写真

2013年7月26日金曜日

ラ・ウニオン フラメンコ舞踊とスペイン舞踊のクラス

https://mail-attachment.googleusercontent.com/attachment/u/0/?ui=2&ik=859608b707&view=att&th=1400b9282cb9ca38&attid=0.2&disp=inline&safe=1&zw&sadssc=1&sadnir=1&saduie=AG9B_P_XfAJ04CaHownaooMnNhnx&sadet=1374750488048&sads=FUgYRcHhrIIxlwdYBtZuQ9ANEvE

今週の金曜日、7月26日から3日間
ムルシアのラ・ウニオンで
スペイン国立バレエ団芸術監督
アントニオ・ナハーロによる、
講演とクラスが開講される。

という名前ではあるが
最初にナハーロによる、「セビージャ組曲」振付け分析の講義があった後、
カスタネットとのフラメンコ舞踊のテクニックと
振付けアトリエ
がそれぞれ10時間開講される。
両方ともレベルは上級。
クラスは午前中で、
講演は15時から。
27日15時からは「スペインにおけるプロとしての出口」についてのディスカッションも。

なおフェスティバル期間中の
8月5日から10日までは
ハビエル・ラトーレによるアレグリアスとファルーカのクラスも行われる。

2013年7月25日木曜日

カンテ・デ・ラス・ミーナスのコンクール準決勝進出者

いよいよ来週から始まるカンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバル。
そのメインイベント、コンクール。
https://mail-attachment.googleusercontent.com/attachment/u/0/?ui=2&ik=859608b707&view=att&th=14010c7eeef8ad27&attid=0.1&disp=inline&safe=1&zw&saduie=AG9B_P_XfAJ04CaHownaooMnNhnx&sadet=1374735894379&sads=W8KfioavWdfOKrxz_vtVSUusBT4
各賞優勝者へのトロフィー

舞踊部門は
カディスのマリア・モレーノ
ウエルバのマリア・カネア
同じくウエルバのエル・チョロ
コルドバのメルセデス・デ・コルドバ
カディスのエドゥ・ゲレーロ
マラガのカルメン・ゴンサレス。
メルセデスとエドゥはジェルバブエナ舞踊団メンバーだし
二人のマリアやチョロもタブラオや舞台で活躍しているばりばりのメンバーばかり。

ギター部門は4人で
グラナダのエル・ポティとアルベルト・ロペス
バレンシアのベレン・ノベリ
コルドバのホセ・トマス・ヒメネス
女性の出場は非常に珍しい。

カンテでは
舞踊伴奏で来日もしている
ヘスース・コルバチョやヘロモ・セグーラ、
マリア・メスクレ、セバスティアン・クルスをはじめ
ニーニョ・デ・アウロラ、ベルナルド・ミランダ、
アルフレド・テハーダ、ナサレ・ロメロ、エバリスト・クエバ、
アナ・モチョン、クリスティーナ・トバル、
クリスティーナ・ソレール、マリア・ホセ・カラスコ、
ニーニョ・デ・ヒネス、ベアトリス・ロメーロと
女性の台頭が激しい。

またその他楽器部門では
ピアノのフアン・ペレス、
サックスのガウタマ・デル・カンポ
ベスのペペ・バオ
ハーモニカのディエゴ・ビジェガス

さて8月7、8、9日の準決勝をへて
決勝に進むのは?

2013年7月24日水曜日

ロサリオ・トレドの「ベンゴ」

ロサリオ・トレド
「ベンゴ+ピントレスカ」
公演が
7月25日22時30分から
セビージャのCICUSで行われる。
入場料は8ユーロ。

共演はギタリスト、ダニ・メンデス。

意欲的な舞台をみせてきたロサリオ。
今度はどんな舞台なのだろうか


2013年7月23日火曜日

ビジャロサのコンクール決勝進出者決定

以前お知らせした
マドリードのタブラオ、ビジャ・ロサのコンクール
準決勝をへて
以下の決勝進出者が決定。

リシアネ・スファイル(ブラジル)
サラ・ペレス(マドリード)
ソニア・フランコ(マドリード)
マリビ・ブランコ(マラガ)
フロレンシア・オルジャン(チリ)
アグエダ・サアベドラ(マラガ)

準決勝には男性舞踊手も6人いたのだが
決勝進出したのは女性ばかり。

今週の日曜日、
7月28日の23時から行われる決勝
入場料は15ユーロ。
やる気あふれる若手たち
その中から栄冠を手にするのは果たして?


2013年7月22日月曜日

べラ・デ・トリアーナ

トリアーナの夏祭り
べラ・デ・サンタ・アナが月曜日に始まった。

川沿いのベティス通りにカセータが立ち並び、
トリアーナ橋のたもとのアルトサーノ広場には
特設舞台が設置されコンサートもいろいろ。

月曜日は地元トリアーナのセビジャーナスの合唱団
火曜日はラ・スーシが登場
ホセ・アセドのギター、
ハビエル・エレディア、ルイス・ペーニャ、
イスマエル・デ・ラ・ロサ、カルメン・アマドールのコーラスとパルマ、
パコ・ベガのパーカッションというグループをバックに歌いまくることだろう。
ちなみにスーシはトリアーナ、アルファレリア通り在住だ。
水曜日はセビジャーナスやルンバで有名なホセ・マヌエル・ソト。
木曜日はコミックブラスバンド?のバンダ・デ・マリアと
カディスのカルナバルのフリオ・パルドの合唱団
そして最終日の金曜日はスペイン歌謡のコンクールの決勝だ。
これらの公演は22時30分から。

その前には
マティルデ・コラル、クリスティーナ・オヨス、ペパ・モンテスと豪華な審査員による
セビジャーナスのコンクールもあります。
決勝は26日の20時30分から。

また火曜日の11時30分から13時30分まで
市場横のカスティージョ・デ・サン・ホルヘでは
マティルデ・コラルのマスタークラスも。

また今年の名誉トリアーナッ子の一人に
アンヘリータ・バルガスが選ばれ、
前夜祭にあたる21日
オテルトリアーナで 賞状の授与が行われました。



2013年7月21日日曜日

アントニオ・マルケス舞踊団BBCプロムスに

ロンドンで開催される
世界最大のクラシック音楽祭、
アントニオ・マルケス舞踊団が出演する。

スペインの守護聖人聖ヤコブの日である
7月25日午後7時半から
ロイヤル・アルバート・ホールで行われるこの公演は
「アポテオシス・オブ・ザ・ダンス」と題し、
フアンホ・メナ指揮のBBC交響楽団による演奏で
ジョン・マッケイブ作曲「ジョイボックス」世界初演、
ベートーベンの交響曲7番の後、
休憩をはさんだ後半に
ファリャ「三角帽子」
ラベル「ボレロ」を
アントニオ・マルケス舞踊団が彩る。

なおこれまでにこのフェスティバルに参加したスペイン人アーティストには
プラシド・ドミンゴ、テレサ・ベルガンサ、
アリシア・ラローチャらがおり、
フラメンコでもホセ・メルセが参加している。


2013年7月20日土曜日

第16回 アレグリア舞踊コンクール

 
カンテコンクールは
世の中にさまざまあれど
舞踊のコンクールは驚くほど少ないスペイン。

老舗のコルドバ、そしてラ・ウニオンなどに次いで
ポピュラーなもののひとつがこのカディスのアレグリアスのコンクール。

今年はアンドレス・ペーニャ、ピラール・オガージャをゲストに
アレグリア部門に
フラン・ビルチェス、ベアトリス・サンティアゴ、ホセ・ガルバンが
自由曲部門に
オルガ・ジョレンテが挑む。
ホセ・ガルバンはセビージャの、イスラエルの父ではなく、
マラガ出身セビージャ在住の若手。

決勝は8月24日22時からです。
入場料は15ユーロ

2013年7月18日木曜日

フラメンコの新番組

2011年に放映された
ムシカ・エン・トゥス・オホスの続編というべき
フラメンコ専門の音楽番組
「フラメンコ・エン・トゥス・オホス」が
7月27日から
スペイン国営放送RTVEのLa 2 で放映になる。

案内役はディエゴ・エル・シガーラ。
スペイン各地のフラメンコゆかりの地をまわり
セビージャはライムンド・アマドール、
ヘレスはディエゴ・カラスコ、
グラナダはクーロ・アルバイシンといった各地ごとの案内役も出演する。
コルドバ大学フラメンコ講座教授ファウスティノ・ヌニェスが音楽監督をつとめ
映画関係者らが関わっている、美しい映像が魅力。



2013年7月16日火曜日

エバ・ジェルバブエナ「アイ!」

今年、
ロンドンのフラメンコ・フェスティバルで
初演となった、
エバ・ジェルバブエナの新作
「アイ!」
をマドリードの王宮隣、
サバティニ庭園に特設された舞台で
日曜、月曜の二日間公演された。

寄りかかるところが斜めに傾いてついた椅子。
時計のように、鼓動のように響く弦の音。
ホセ・バレンシアの声が
バイオリンの響きに重なる。
サパテアード。
時計のように
繰り返し打たれる靴音にアクセントがはっきり刻み付けられている。


エバの、
コンテンポラリー風の動きと
純粋すぎるほど純粋なフラメンコとが混在するのが彼女のスタイル。
今回も黒い衣装で
コンテンポラリー風と皆がいう、
伝統的なフラメンコにはない動き、
身体を傾けて腕をゆらしたりもあるのだが
それはすべてフラメンコの渦の中にきえてしまう。

時計のように刻むギターの音で始まるソレア。
パーカッションとのかけあい。
くるくると回るエバ。
そして椅子の上での超絶サパテアード。
彼女がパーカッションなのだ。

黒い衣装はそのままながら、
黄色に黒の水玉の巻きスカートを巻きつけ
腕にフリルの飾りをつけて
タンゴ。
この柔らかさ。
グラナダのおばあたちが見え隠れする動き。


子守唄
なくした子を思うような歌詞が
胸に迫る。

タランタからタラント
カレティージャとよばれる、連続サパテアードの中にも
しっかりアクセント。
こんなん初めて聞いた。
超絶技巧以外のなにものでもない。

ホセリートのカンテソロでカンティーニャスからアレグリアス
エンリケ・エストレメーニョとヘロモ・セグーラはブレリアスを掛け合いで。
この3人の歌声が
パコ・ハラーナのギターが、
エバを支える。
大掛かりな舞台美術よりもなによりも
彼女を際立たせる。

そして最後はシギリージャ。
黒いマントンが風にゆれる。
苦しみや哀しみが
全て浄化されて昇華していくクライマックス。
ここでも音楽的なサパテアードも印象的だが
あの小さな身体が何倍にもみえる、
表現力。風格。力。



嘆きでも驚きでも歓びでもある言葉「アイ」は
日本語の「愛」アモールにも通じるのかもしれない。

2013年7月11日木曜日

2014年ヘレスのフェスティバル クルシージョ発表


来年のヘレスのフェスティバルのクルシージョが発表になった。
講師陣もほぼ今年と同じ。
料金も5ユーロ上がっただけ。
フラメンコの故郷で
クラスに公演に、と
フラメンコ漬けの1週間。
ぜひあなたも!

申し込みは9月2日から!



2014年 へレスのフェスティバルのクルシージョ
▼舞踊
222(土)~28(金)
[教]〈b〉フアン・アントニオ・テヘロ
[内容]10時~1150分;ソレア入門(入門)
[教]〈b〉アナ・マリア・ロペス
[内容]10時~1220分;ヘレスのブレリアスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉メルセデス・ルイス
[内容]10時~1220分;タンゴス/デ・マラガのテクニック(基礎)
[教]〈b〉インマクラーダ・アギラール
[内容]10時~1220分;バタ・デ・コーラのアレグリアスのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉ラファエラ・カラスコ
[内容]10時~1220分;バストンのシギリージャのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉アンドレス・ペーニャ
[内容]10時~1220分;アバンドラオのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉ハビエル・ラトーレ
[内容]10時~1220分;シギリージャ/振付けアトリエ(向上。上級/プロ)

[教]〈b〉アンヘリータ・ゴメス
[内容]13時~1520分;ロマンセスのテクニカ(基礎)
[教]〈b〉ピラール・オガージャ
[内容]13時~1520分;バタ・デ・コーラのカンティーニャスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉マヌエル・ベタンソス
[内容]13時~1520分;トリアーナのタンゴのテクニック(基礎)
[教]〈b〉アントニオ・エル・ピパ
[内容]13時~1520分;ブレリアスのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉マリア・デル・マル・モレーノ
[内容]13時~1520分;ソレアのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉マヌエル・リニャン
[内容]13時〜1520分 カンティーニャスのテクニックとスタイル(中級)

[教]〈b〉イレーネ・カラスコ
[内容]16時~1750分;ブレリアス入門(入門)
[教]〈b〉レオノール・レアル
[内容]16時~18時20分;アレグリアスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉ラファエラ・カラスコ
[内容]16時~1820分;ティエントスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉ウルスラ・ロペス
[内容]16時〜1820分;シギリージャのテクニック(基礎)
[教]〈b〉メルセデス・ルイス
[内容]16時~1820分;アバニコのコロンビアーナスのテクニックとスタイル(基礎)
[教]〈b〉マヌエル・ベタンソス
[内容]16時~1820分;タラントスのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉ハビエル・ラトーレ
[内容]16時~1820分;ハレオスのテクニックとスタイル(中級)

3/2(日)~38(土)
[教]〈b〉カルメン・エレーラ
[内容]10時~1150分;ブレリアス入門(入門)
[教]〈b〉フアン・パッラ
[内容]10時~1220分;ソレア・ポル・ブレリアのテクニック(基礎)
[教]〈b〉イサベル・バジョン
[内容]10時~1220分;トリアーナのタンゴのテクニック(基礎)
[教]〈b〉アンヘル・ムニョス
[内容]10時~1220分;カンティーニャスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉ドミンゴ・オルテガ
[内容]10時~1220分;ソレアのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉ロシオ・コラル
[内容]10時~1220分;ファンダンゴ・アバンドラオ(ベルディアルとハベーラ)テクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉マノロ・マリン
[内容]10時~1220分;ペテネーラのスタイルと振り付け(中級)

[教]〈b〉アンヘリータ・ゴメス
[内容]13時~1520分;ヘレスのブレリアのテクニック(基礎)
[教]〈b〉アリシア・マルケス
[内容]13時~1520分;バタ・デ・コーラのファンダンゴのテクニック(基礎)
[教]〈b〉インマクラーダ・オルテガ
[内容]13時~1520分;コロンビアーナスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉イサベル・バジョン
[内容]13時~1520分;タラントスのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉マルコ・フローレス
[内容]13時~1520分;ファルーカのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉コンチャ・ハレーニョ
[内容]13時~1520分;エストゥレマドゥーラのハレオのテクニックとスタイル(中級)

[教]〈b〉マリア・ホセ・フランコ
[内容]16時~1750分;タンゴス入門(入門)
[教]〈b〉マヌエラ・カルピオ
[内容]16時~1820分;シギリージャのテクニック(基礎)
[教]〈b〉オルガ・ペリセ
[内容]16時~1820分;ティエントスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉ラ・チキ
[内容]16時~1820分;アレグリアスのテクニック(基礎)
[教]〈b〉アルフォンソ・ロサ
[内容]16時~1820分;ブレリアスのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉ラ・トゥルコ
[内容]16時~1820分;バタ・デ・コーラ、マントンとアバニコのカディスのアレグリアスのテクニックとスタイル(中級)
[教]〈b〉ラファエル・カンパージョ
[内容]16時~1820分;タンゴスのテクニックとスタイル(中級)

*舞踊各クラス共通インフォメーション
▽料金
入門325ユーロ 基礎/中級/上級365ユーロ 
同じ週に2つ以上のクラスを受講の場合、レベルの低い方のクラスが25パーセント引き
▽ レベル
・イニシアシオン(入門):フラメンコの素養がない初心者 定員25名 7日間計12時間(1日1時間50分、5分の休憩含む)
・バシコ(基礎):選んだ曲種についての基礎的な知識をもつ初級 定員25名 7日間計15時間(1日2時間20分、5分の休憩含む)
・メディオ(中級): その様式のテクニックを向上させ振付けを学ぶ中上級定員25名 7日間計15時間(1日2時間20分、5分の休憩含む)
以下のレベルはじゅうぶんなテクニックを持った上級者のみ参加可能。
ペルフェクショナミエント(向上):振付とその様式での表現を学ぶプロフェッショナル・レベル/上級 スペインでのレベルは国外のそれよりも高い。定員25名 7日間計15時間(1日2時間20分、5分の休憩含む)
スペインのレベルは国外のレベルよりも高い。

▽その他
・クルシージョ受講期間中のビジャマルタ劇場公演の入場券は講習料金に含まれる。
(前期、後期通じて受けた場合でも中日31の入場券は含まれないので注意)
すべてのクラスはスペイン語で行われる。







シニアのための特別入門クラス
223(土)〜3/1(金)
[教]〈b〉フアン・アントニオ・テヘロ
[内容]13時〜1430分;タンゴス入門(入門)
[料]300ユーロ

コンパスとパルマ
224(月)〜28(金)
[教]ヘロニモ・ウトリージャ
[内容]13時〜1430分(基礎)
33(月)〜7(金)
[教]ダビ・エル・ガンバ
[内容]13時〜1430分(基礎)
[料]各115ユーロ(フェスティバル公演の入場券は含まれない)
▽レベル
対象は舞踊練習生および一般のフラメンコファン
基礎 フラメンコのリズム入門。基礎的な曲種のパルマとコンパスを学ぶ
上級 あらゆる曲種のコンパスとパルマ、レマーテ(しめ)、コントラティエンポ(裏うち)を学ぶ
▽そのほか
各コース1時間半×5日計7時間半 料金110ユーロ 定員20名 


▽問い合わせ
Festival de Jerez/Area Formativa
Fundacion Teatro Villamarta
住所 Plaza Romero Martinez, s/n.11402 Jerez(Spain)
電話 34956149685
FAX 34956149059
メール festivaldejerezteatrovillamarta.es
ウエブ www.festivaldejerez.es
▽申込
振込のコピー(もしくはクレジットカード/ビサかマスター/番号を添えて上記までFAXまたはウエブからで申込書を送る。92日より受付。申込書は一クラスにつき一枚作成のこと。また受講了承確認後証明写真を送付のこと。
なおキャンセルは受け付けず返金もしない。またフェスティバルはいかなる代理店とも契約を結んでいないので、直接の申し込み以外のものの責任はフェスティバル事務局にない。